日立市の睡眠時無呼吸症候群・いびき治療 こばやし歯科クリニック|口腔内装置(マウスピース)・医科の診断書があれば保険適用

日立市で睡眠時無呼吸症候群・いびきのご相談なら、こばやし歯科クリニックへ

\ いびき・無呼吸を、歯科から /
保険適用
約1万円
3割負担の目安 ※医科の診断書が必要
対象
軽度〜中等度
CPAPが苦手な方の選択肢に
※症状の程度によっては医科でのCPAP治療が優先されます。診断は医科で行います。

こんなお悩み、ありませんか?

WORRIES

いびきや眠気は「体質だから」「疲れているだけ」と見過ごされがちです。まずはご自身やご家族に当てはまるものがないか、確認してみてください。

1いびきを家族に指摘された

いびきは、寝ている間に舌や喉の筋肉が緩み、空気の通り道(気道)が狭くなっているサインです。眠っている本人は気づきにくく、ご家族の指摘が最初のきっかけになることがよくあります。「いびきをかくだけ」と思われがちですが、呼吸が止まる・弱くなる状態が隠れていることもあるため、気になった段階でご相談ください。

2朝起きても疲れが取れない・頭が重い

睡眠中に呼吸が止まる・弱くなる状態を繰り返していると、眠りが浅くなり、時間は寝ていても体が休まりにくくなります。「朝起きた時に気分がスッキリしない」「起きた時から頭が重い」という状態が続くのは、睡眠の質が下がっているサインのひとつです。

3日中に強い眠気がある

日中の強い眠気や疲労感は、睡眠時無呼吸症候群の主な症状のひとつです。仕事中や会議中、運転中にうとうとしてしまう——そんな経験がある方は、夜の眠りに原因が隠れているかもしれません。必要に応じて、検査を受けられる医科の受診もご案内します。

4夜中に息苦しくて目が覚める

眠っている途中で息苦しさを感じて目が覚めるのは、睡眠中に気道が狭くなり、呼吸が止まる・弱くなる状態を繰り返しているときに見られることがある症状です。放置すると高血圧や心疾患のリスクが高まるとされているため、「そのうち治る」と様子を見続けるのは避けたいところです。

5CPAPが合わない・続かない

CPAP(シーパップ)は、機械で空気を送って気道を広げる治療法です。一方で「マスクの違和感で眠れない」「持ち運びが不便」といった理由で続けづらい方もいらっしゃいます。歯科で作る口腔内装置(マウスピース)は、軽度〜中等度の方やCPAPが苦手な方の選択肢のひとつです。症状の程度によってはCPAPが優先されるため、医科と相談しながら進めていきます。

6医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、マウスピース治療を勧められた

医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書をお持ちの方は、健康保険で口腔内装置(マウスピース)を作製できます(3割負担の目安 約10,000円)。お口の型取りから、装着後の調整・管理までを当院で行います。診断書をお持ちいただければ、スムーズに作製を始められます。

ひとつでも当てはまる方は、まずはご相談ください。
お口の状態を確認し、歯科でできること・医科の受診が必要なことをご説明します。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

SLEEP APNEA

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まったり弱くなったりする状態を、一晩に何度も繰り返す病気です。眠っているご本人は気づきにくく、「いびきが大きい」「息が止まっていた」というご家族の指摘や、日中の強い眠気をきっかけに見つかることも少なくありません。

睡眠中に舌や喉の筋肉がゆるんで気道が狭くなる仕組みの図解|日立市 こばやし歯科クリニック
気道が狭くなる仕組み
眠って筋肉がゆるむと、舌や喉のまわりの組織が気道(きどう=空気の通り道)側に落ち込み、通り道が狭くなります。狭くなるといびきが出やすくなり、さらにふさがると呼吸が止まってしまいます。

主な原因:睡眠時無呼吸症候群の大半は、眠っている間に舌や喉の筋肉がゆるんで気道が狭くなる「閉塞性(へいそくせい)」のタイプです。舌や喉の構造、顎や歯列の状態、口呼吸のくせなどがあると、気道はより狭くなりやすくなります。

主な症状:大きないびき、朝起きたときに気分がスッキリしない、日中によく眠くなる、夜中に息苦しくなる、疲れが取れない——こうしたサインが続くときは注意が必要です。

放置するリスク:睡眠中に呼吸が止まると、体はしっかり休むことができません。放置すると高血圧や心疾患のリスクが高まるとされ、日中の眠気が日常生活に影響することもあります。

歯科の役割:診断は医科(呼吸器内科・耳鼻科・睡眠外来など)が行います。簡易検査や終夜睡眠ポリグラフ(PSG)で、睡眠中に呼吸が止まったり弱くなったりした回数(AHI:無呼吸低呼吸指数)を調べ、重症度を判定します。歯科では診断は行いませんが、お口の中を診ることで気道が狭くなりやすいリスクを把握し、必要に応じて医科へご紹介します。日ごろの歯科受診が、早期発見のきっかけになります。

お口の診察から、当院では次のようなことがわかります。

1

舌・喉の構造

舌の大きさや位置、喉の奥の見え方などから、気道が狭くなりやすいお口の特徴がないかを確認します。

2

顎・歯列の状態

顎の大きさや形、歯並びは、気道の広さとも関係しています。むし歯や歯周病の治療と同じ診察の中で、そのリスクを把握できます。

3

歯ぎしり・口呼吸のサイン

歯のすり減りや、口呼吸のくせによるお口の乾きなどは、睡眠中の状態を映すサインのひとつです。いびきや眠気とあわせて、医科への受診をおすすめすることがあります。

歯科でできる治療
口腔内装置(スリープスプリント)

ORAL APPLIANCE

口腔内装置(スリープスプリント)は、寝ている間に下顎を少し前に出した位置で支えることで気道を広げ、呼吸をスムーズにするマウスピース型の装置です。下顎を前方に保持することから「下顎前方移動装置」とも呼ばれ、就寝時にだけお口にはめて使います。お一人おひとりの型取りをもとに作るため、お口にフィットしやすいのが特長です。

口腔内装置(スリープスプリント)で下顎を前に出して気道を広げる仕組みの図解|日立市 こばやし歯科クリニック
下顎を前に出して気道を広げる
下顎を前に出した位置で支えることで、眠っている間に狭くなりがちな気道にゆとりが生まれ、空気の通り道を確保しやすくなります。いびきや無呼吸の軽減を目指す仕組みです。

期待できること:いびきの軽減や、睡眠の質の向上が期待できます。特に軽度〜中等度の睡眠時無呼吸症候群に用いられる治療法で、効果や使い心地には個人差があります。装着後は、使用感や効果を確認しながら少しずつ調整していきます。

口腔内装置(スリープスプリント)の例|日立市 こばやし歯科クリニック
口腔内装置(スリープスプリント)の例
お口の型取りをもとに一人ひとりに合わせて製作し、装着後も定期的に点検・調整を行います。

口腔内装置は、次のような方の選択肢になります。

1

軽度〜中等度と診断された方

医科の検査で軽症〜中等症の閉塞性睡眠時無呼吸症候群と診断された方は、口腔内装置が治療の選択肢になります。重症の場合はCPAPが第一選択となり、医科が治療を担当します。

2

CPAPが苦手・合わない方

CPAP(機械で空気を送る治療)が苦手、合わないと感じている方の選択肢になります。装置への切り替えは、主治医と相談のうえで検討します。

3

持ち運びを重視したい方

小さく軽い装置で電源も必要ないため、出張や旅行の多い方の選択肢になります。

口腔内装置とCPAPの違い

どちらも睡眠時無呼吸症候群の治療に使われますが、装置の形や使い方が異なります。

口腔内装置(スリープスプリント)

歯科で作製・調整するマウスピース型の装置
装置の形上下の歯にはめるマウスピース型
対象主に軽症〜中等症の方、CPAPが使えない方
使い方就寝時にお口にはめる
持ち運び小さく軽い。電源は不要
保険適用医科の診断書があれば保険適用。診断書がない場合は自費

CPAP(機械による治療)

医科で処方される、機械で空気を送る治療
装置の形鼻などに着けるマスクと、空気を送る機械
対象重症の方は第一選択。医科が担当
使い方就寝時にマスクを着け、機械を作動させる
持ち運び機械本体・マスク・電源が必要
保険適用医科で処方(保険適用)
  • ※口腔内装置は、医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書をお持ちの方は健康保険で作製できます(3割負担で約10,000円が目安)。診断書がない場合は自費診療となり、55,000円(税込)です。症状により別途検査料・処置料がかかる場合があります。
  • ※副作用・リスク:顎関節の違和感、歯の痛み、唾液の増減、かみ合わせの一時的な変化が起こることがあります。歯が少ない方、重度の歯周病の方、顎関節症の症状が強い方は使用できない場合があります。
  • ※装置は定期的な調整・点検が必要です。就寝時のみ装着し、お手入れは水洗いと専用の洗浄剤で行います。

当院のいびき・無呼吸治療 4つの特長

FEATURES
1

診断は医科、装置は歯科という役割分担

睡眠時無呼吸症候群の診断は、呼吸器内科・耳鼻科・睡眠外来などの医科が行い、歯科では診断を行いません。当院では、いびきや眠気などの症状に加え、歯ぎしり・口呼吸・舌や喉の構造・顎や歯列の状態から気道が狭くなりやすいリスクを確認し、必要に応じて専門病院(医科)をご紹介します。診断は医科、装置は歯科という役割分担で治療を進めます。

2

型取りから調整・定期チェックまで当院で対応

お口の型取り、装着後に使用感や効果を確かめながら行う調整、その後の定期チェックまで当院で行います(装置は一人ひとりに合わせて製作します)。口腔内装置は定期的な調整・点検が必要な装置です。お口の状態をよく知る同じ医院で続けられることが、長く快適に使うための土台になります。

3

保険・自費のどちらにも対応

医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書をお持ちの方は健康保険で作製できます(3割負担で約10,000円が目安)。診断書がない方も自費(55,000円・税込)で作製でき、いびきが気になる方や、医科受診の前にまず装置を試したい方の選択肢になります。ただし、無呼吸を指摘されている方や日中の強い眠気がある方には、まず医科での検査・診断をおすすめします。迷われる方には、保険診療のご相談の中で、保険・自費それぞれの選択肢をご説明します。

4

土曜も診療・広い駐車場で通いやすい

口腔内装置は、装着後の調整や定期チェックのために通院が続く治療です。当院は土曜も診療しており、国道6号線沿い・川崎病院の向かい側に広い駐車場を完備しています。お仕事やご家庭の都合に合わせて、無理なく通い続けられる環境を整えています。

  • ※自費の口腔内装置(55,000円・税込)は保険適用外の自由診療です。装置の使用により、顎関節の違和感・歯の痛み・唾液の増減・かみ合わせの一時的な変化が起こることがあります。歯の本数が少ない方、重度の歯周病の方、顎関節症の症状が強い方は使用できない場合があります。
  • ※症状により別途検査料・処置料がかかる場合があります。

治療の流れ

TREATMENT FLOW
装着までの通院
型取り・装着・調整で複数回
装着後
定期チェックを継続
※通院回数はお口の状態で変わります。医科での検査・診断が必要な場合は、その期間が別途かかります。
  1. ご相談:いびきや日中の眠気などの症状をうかがい、歯ぎしり・口呼吸の有無、舌や喉の構造、顎や歯列の状態を確認します。気道が狭くなりやすい状態や、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合には、必要に応じて呼吸器内科・耳鼻科・睡眠外来などの医科をご案内します。初回のご相談は保険診療で承ります。
  2. 医科での検査・診断:睡眠時無呼吸症候群の診断は医科で行います。簡易検査や終夜睡眠ポリグラフ(PSG)などの検査で、無呼吸低呼吸指数(AHI)をもとに重症度を判定します。診断がついたら、医師に診断書を発行してもらってください。すでに診断を受けている方は、診断書をお持ちのうえご来院ください。診断書があれば健康保険で装置を作製できます。
  3. 型取り・設計:お口の型取りを行い、一人ひとりのお口に合わせて装置を設計・製作します。口腔内装置は下顎を少し前に出した位置で保持する装置のため、顎を前に出す量やかみ合わせも確認しながら作製を進めます。
  4. 装着・調整:完成した装置をお口に合わせ、装着方法とお手入れ(水洗い・専用洗浄剤)をご説明します。装着は就寝時のみです。使い始めは顎の違和感や唾液の増減などが出ることがあるため、使用感やいびきの変化を確認しながら微調整していきます。
  5. 定期チェック:装置の破損やゆるみ、いびき・眠気の変化、かみ合わせや顎関節の状態を定期的に確認します。口腔内装置は定期的な調整・点検が必要ですので、症状が落ち着いた後も継続してご来院ください。

いびきを指摘された段階でもご相談いただけます。
まずはお口の状態の確認から始めましょう。

  • ※医師の診断書がない場合は、自費(55,000円・税込)での作製となります。装置の使用により、顎関節の違和感・歯の痛み・唾液の増減・かみ合わせの一時的な変化が起こることがあります。
  • ※症状により別途検査料・処置料がかかる場合があります。

費用と保険適用について

PRICE

当院の口腔内装置(マウスピース)は、健康保険が使えるケースと自費になるケースがあります。分かれ目は、医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書があるかどうかです。診断書をお持ちの方は健康保険で作製できます。診断書がない場合や、いびきが気になる段階でまず装置を試してみたい方は、自費での作製となります。どちらが合うか迷われる方も、まずは保険診療のご相談でお口の状態を確認したうえでご説明します。

保険適用の分かれ目は医科の診断書があるかどうかです

※歯科では睡眠時無呼吸症候群の診断は行いません。診断は医科(呼吸器内科・耳鼻科・睡眠外来など)で受けていただきます。

費用は次の3つの区分です(税込)。

医師の診断書をお持ちの方

保険適用の口腔内装置

医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書をお持ちの方は、健康保険で作製できます。
対象医科で睡眠時無呼吸症候群と診断された方
診断書必要(医師の診断書)
備考作製後も定期的な調整・点検が必要です。
費用約10,000円(3割負担の目安)
診断書がなくても作製できます

自費の口腔内装置

いびきが気になる方や、医科を受診する前にまず装置を試してみたい方向けです。
対象いびきが気になる方・医科受診前にまず試したい方
診断書不要
備考健康保険適用外(自由診療)。顎の違和感などの副作用が起こることがあります。
通院の流れ型取り→装着→調整の順に進みます。通院回数や期間はお口の状態で前後します。
費用55,000円(税込)

初回のご相談(保険診療)

どの治療が合うかわからない方へ。お口の状態を確認し、保険・自費の選択肢をご説明します。
対象いびき・眠気が気になる方、治療の選び方に迷っている方
診断書不要
備考必要に応じて、医科の受診もご案内します。
費用保険適用(負担割合に応じた診察料)

自費の口腔内装置(55,000円)をご検討の方へ

自費の口腔内装置は健康保険適用外(自由診療)です。使い始めに、あご(顎関節)の違和感、歯の痛み、唾液の増減、かみ合わせの一時的な変化などの副作用が起こることがあります。また、残っている歯が少ない方や重度の歯周病の方、顎関節症の症状が強い方は作製できないことがあります。詳しくは次の「適応とリスク・副作用について」をご覧ください。

治療期間・通院回数の目安:お口の型取り→装置の装着→使用感を確認しながらの調整、の順に進みます。通院回数や期間はお口の状態により前後しますので、ご相談時に目安をお伝えします。装着後も、定期的な調整・点検のためにご来院いただきます。

  • ※表示価格はすべて税込です。保険適用の費用は3割負担の場合の目安で、ご加入の保険や負担割合により異なります。
  • ※症状により、別途検査料・処置料がかかる場合があります。
  • ※自費の口腔内装置は健康保険適用外(自由診療)です。
  • ※治療期間・通院回数は目安です。お口の状態や装置の種類、医科での検査・診断の有無により前後します。
  • ※口腔内装置には、顎の違和感などの副作用が起こることがあります。詳しくは次のセクション「適応とリスク・副作用について」をご覧ください。
  • ※詳しくは料金表のページもご覧ください。

適応とリスク・副作用について

RISK & SIDE EFFECTS

口腔内装置は、就寝時に装着するだけの治療法ですが、どなたにでも合うわけではなく、使い始めに副作用が出ることもあります。安心して治療を選んでいただけるよう、あらかじめ知っておいていただきたいことをまとめました。

1

装置が向かない場合

お口やあごの状態によっては、口腔内装置をおすすめできない、または作製できないことがあります。

  • 残っている歯が少ない方(装置を支える歯が足りないため)
  • 重度の歯周病の方(歯がぐらついていると、装置の力に耐えられないため)
  • 顎関節症(あごの関節の痛みや音)の症状が強い方
  • 重症の睡眠時無呼吸症候群の方(CPAP=マスクから空気を送る機械での治療が優先され、医科が担当します)
2

起こりうる副作用

口腔内装置は、下あごを少し前に出した状態で保持する装置です。そのため、使い始めに次のような症状が出ることがあります。

  • あご(顎関節)の違和感や、だるさ
  • 歯の痛み、締めつけられるような感じ
  • 唾液が増える、または口が乾く
  • 朝起きたときの、かみ合わせの一時的な変化

使い慣れるにつれて軽くなることが期待できますが、症状の出方には個人差があります。また、長期間の使用で歯の移動やかみ合わせの変化が残ることがあります。定期チェックで確認します。

3

症状が出たときの対処

違和感や痛みが出たときは、我慢して使い続けないでください。

  • 装置の当たりや、下あごを前に出す量を調整し、症状の軽減を図ります
  • 調整しても症状が続く場合は、いったん使用を中止してご相談ください
  • 装着後も定期的な調整・点検を行い、あごや歯の状態を確認していきます

調整を重ねながら、無理なく続けられる状態を目指します。

4

お手入れと使い方

毎日お使いいただくものだからこそ、清潔に保ち、点検を続けることが大切です。

  • 装着は就寝時のみ。日中は外して保管してください
  • 使用後は水で洗い、汚れが気になるときは専用の洗浄剤をお使いください
  • 定期的な点検で、装置の傷みや変形がないかを確認します

お手入れの方法は、装置をお渡しするときに改めてご説明します。

気になる症状があれば、我慢せずにご相談ください。
調整や別の方法を、ご一緒に考えていきます。

よくあるご質問

FAQ

いびき・睡眠時無呼吸症候群のマウスピース(口腔内装置)治療について、患者さまからよくいただくご質問をまとめました。このほかにも気になることがあれば、ご相談時(保険診療)にお気軽にお尋ねください。

歯医者でいびきや睡眠時無呼吸症候群の治療ができるのですか?
はい。歯科では、マウスピース(口腔内装置・スリープスプリント)を用いた治療に対応しています。就寝時に装着して下あごを少し前に出した位置で保ち、気道を確保することで、いびきや無呼吸の軽減を目指します。なお、睡眠時無呼吸症候群の診断は医科(呼吸器内科・耳鼻科・睡眠外来など)で行われますので、必要に応じてご紹介します。
マウスピース治療は保険が使えますか?
医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、医師の診断書(紹介)がある場合は健康保険が適用され、3割負担で約10,000円が目安です。診断書がない場合は自費(55,000円・税込)となります。どちらが合うか迷われる方は、まずはご相談ください。
どんな人がマウスピース治療に向いていますか?
軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群の方や、CPAP(機械による治療)が合わない・持ち運びが不便という方に向いています。一方で、歯の本数が少ない方や、重度の歯周病・顎関節症の症状が強い方は使用できない場合があります。症状の程度やお口の状態に合わせて、適した方法をご案内します。
いびきが気になるだけでも相談できますか?
はい。ご家族にいびきを指摘された、日中の眠気が強いといった段階でもご相談いただけます。お口の状態から気道が狭くなりやすいリスクを確認し、必要に応じて医科の受診もご案内します。
マウスピースはどのように作りますか?
お口の型取りを行い、一人ひとりのお口に合わせた装置を製作します。装着後は、使用感や効果を確認しながら調整を重ね、その後も定期的な点検・調整を続けていきます。
  • ※自費の口腔内装置(55,000円・税込)は自由診療(保険適用外)です。症状により別途検査料・処置料がかかる場合があります。
  • ※口腔内装置は、顎関節の違和感・歯の痛み・唾液の増減・かみ合わせの一時的な変化が起こることがあります。歯の本数が少ない方、重度の歯周病や顎関節症の症状が強い方は使用できない場合があります。
  • ※治療の効果や経過には個人差があります。詳しくは料金表のページもご覧ください。

この記事を監修した歯科医師

Supervisor
日立市 こばやし歯科クリニック 院長 小林孝誌(歯学博士)
小林 孝誌(こばやし たかふみ)
こばやし歯科クリニック 院長 / 歯科医師 / 歯学博士

▶ 院長プロフィール詳細はこちら

  • ※本ページの内容は上記の歯科医師が監修しています。治療の効果や経過には個人差があります。睡眠時無呼吸症候群の診断は医科で行われ、歯科では診断を行いません。

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